2020年 年頭所感

 NIPPON Platform株式会社は、創業4年目に突入しました。
2019年12月には、最初のゴールであるタブレットの申し込み台数が10万台を突破し、これを契機に新しいステージに進みます。

■2020年は、あらゆる条件の揃う飛躍の年
まず今年2020年はオリンピック・パラリンピックの年です。我々の強みである外国人観光客向けのQRコード決済ソリューションが加速する年となります。いち早く2018年12月にリリースしたシンガポールのNETS QRを起点に1年かけて準備した各国のQRコード決済サービスが2020年から順次サービス提供していく予定です。

日本は今後、確実に人口減少が進む為、地域を元気にするのは、やはり人がどれだけ行き来するかが重要なテーマです。特に外国人観光客が地域にお金を落とす事によって、地域経済、日本経済が潤っていきます。そのためにもニッポンプラットフォームは、交流人口・関係人口づくりを意識した店舗向けソリューションを提供する事で、地域の活性化に貢献して参ります。

さらに我々は、2019年10月にスタンド型で、QRコード決済のみならずコンタクトレス決済が可能な決済端末NP-Q1のリリースを発表致しました。これが実際に展開される事で、さらにキャッシュレス化が促進されます。

オリンピック・パラリンピックによる外国人観光客の増加、海外各国QRコード決済サービス、そしてスタンド型の高いUXを持つNP-Q1。これらを中心として、さらに日本経済・地域経済が発展していく2020年にしていきたいと思っています。

そして我々は、タブレット10万台にとどまらず、20万台、30万台を目指して参ります。我々は「中小個人商店」の課題を解決していく事がミッションです。全国に120万店舗以上あると言われている中小個人商店ですが、ほぼ10%の店舗とつながる事が出来ました。我々は、この繋がり・ご縁をきっかけとしてQRコード決済のみならず、店舗の売上が上がるソリューション、店舗のコストが下がるソリューション、店舗周辺の商店街、地域が元気になるソリューションを提供していきます。

これはニッポンプラットフォーム単体だけなく、一緒に店舗・地域を元気にしたいという想いのある企業とアライアンスを組み、共に展開していきたいと考えています。

■B2BでのOne to Oneマーケティングの実現に向けて
我々は、人間1人1人が全員異なる通り、おみせも1店舗1店舗が全て異なると考えています。つまり我々は、B2BでOne to Oneマーケティングの仕組みを確立していきます。それを実現するために必要なのが、店舗のデータになります。そしてデータを取る為には、おみせがデジタルな状態でないとデータを取る事が出来ません。我々はタブレットを提供する事で、おみせをデジタライズし、データ化する事で、1店舗1店舗のおみせの状況に応じたソリューションを提供する事が可能になります。この考え方は、2019年4月に立ち上げたNIPPON Social Bankが運営する情報信託銀行の目指すところに一致します。我々はニッポンプラットフォームグループ全体で、1店舗1店舗のおみせの為の課題解決を追求する事で、他の企業には真似できない日本のプラットフォームを完成させます。そして、そのプラットフォームで、共におみせの課題解決・地域課題の解決を目指す企業と共に新しい常識を作っていきたいと考えています。

■日本から世界へ
ニッポンプラットフォームが力を入れている訪日外国人海外決済の国内展開の取り組みは、いずれ日本から世界へに展開する為の布石です。2020年以降5G等の技術が展開されることで、さらに国内・国外の境目が無くなってきます。世界がそのステージに突入した時に、我々は今まで築いてきた各国の基盤を使って、新しい事業展開をしていきます。決済サービスもさらに進化していく事が予想され、その中で我々が地道に展開して来た資産が開花するステージが来ます。我々は国内のみならず、国境というボーダーを取り払って、シームレスなソリューションをグローバルに展開して参りたいと思っております。

ニッポンプラットフォームの2020年、そして2021年以降の未来にご期待ください。


代表取締役社長 菱木 信介


NIPPON Platform株式会社
代表取締役社長
菱木 信介

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